母は天才

偶然にも実家の近くに行くことになり
偶然にも時間がぽっかりできたので
緊急事態宣言前以来の帰省を。

いきなり押しかけたにも関わらず
お腹いっぱいのお昼ご飯と
数日分のお惣菜を準備してくれました。

久々にあれこれ話をしながら
母はずっと手と口を動かしていて
私はずっと口と手を動かしていて…

母ちゃんというポジションは
ほんとうにすごいと思います。

 
 
子供の頃、我が家には
「年の数だけ餃子を食べる」というルールがあって

ご飯を食べるのが億劫で小食だった私には
若干の拷問で

挙げ句の果てに吐いてしまったという
曰く付きの母の餃子も
今では大切なおふくろの味のひとつ。

今日もせっせと大ぶり餃子を作ってくれました。

そして美しき夕暮れ。

にしても女子トークができるようになるとは
ほんとにびっくり。