ぶっちゃけ仕事、楽しいですか?
働く環境って、心地よいですか?
仕事だから仕方ないって言葉を吐く瞬間が1日に何回ありますか?
もし金曜の夕方にモチベーションが下がり、月曜の朝にモチベーションが上がるくらい会社に行くのが楽しい!なんて想いができるのなら?
仕事も大好きで、仲間も大好きで、それが自分の魂を満たしてくれるものだとしたら?
あなたは どうしたいですか?
できるわけない!そんな会社があるはずない!!わたしはずーっとそう思っていました。
でも、実際にそんな会社があるのです。さらにわくわくしながら働ける環境を自らの手で作ることができるのです。
本日参加させていただいた講演会で、そんな驚くようなお話を伺うことができました。
組織というものをどう循環させていくのか。
例えば、雇用者の取り組みと非雇用者の取り組み。各々のポジションを全うするための取り組みを本気でやっているのか?
その相互の信頼関係はあるのか?敬い合う気持ちも抱いているのか?
他人のミスをつつき合い、傍観者になっていないか?そのミスを改善のチャンスだと捉えられているのか?
組織の中で、「わたし」がどう在り、どう成長するのか、そこにフォーカスし仲間・会社・社会に貢献できているのか?
わたしは 25年ほど病院という組織に属し、雇用されて働いていました。好きなはずの仕事にわくわくするどころか、苦しい思いの方が多かったように思います。
妙に正義感が強く、正論突破が信条(?)だったので、「長いものに巻かれるどころか、真っ直ぐにしようとするよね?」って言われたこともあります。
めっちゃ天狗でした。
で、組織で働くことを諦めました。ほかにやりたいことがあったから、という理由もありますが、組織に居ても将来への希望なんて、そこにはないと思ったのです。
ところが自立してから あれだけ嫌っていた企業からどれだけ支えられ、守られてきたかをひしひしと感じました。
俯瞰して、離れてみて初めて気づいたこと、または気づかぬふりをしていたことがたくさんありました。
その渦中で 気づけていれば…と思うこともたくさんあります。
だから今日のお話をあの頃のわたしに聞かせてあげたいし、組織の中で苦しみ我慢して働いている人たちに伝えたいと思いました。
会社が悪い、上司が◯◯だ(お好きな言葉をお入れください^^)、使えないヤツばかりだ。
そんな思いを抱いている方へ。だからこそ自分自身を次のステージへと進めませんか?
自分の環境を受け容れ、でも我慢や諦めではなく、心から楽しいと思える環境にしてみたいと思いませんか?
年齢、性別、環境、一切関係ありません。あなたが望めば世界は変わります。
組織というのは会社だけではありません。家族、趣味の仲間・コミュニティ、人と人が関わるすべての関係性に共通することです。
幸せな人生を送るのも、不幸を引きずって生きていくのも、すべて選択権は「あなたにあります」。
自分に主導権があると思えば それだけでも見える世界が変わってきます。
そんな想いと 主導権を握り想うがままの人生を送るコツについて、熱く熱く伝えてくださった水江 卓也さん。
8月24日(日)、大阪中央公会堂で1,000人セミナーを主催されます。
自分が成長し ステージを上げていくための勇気を 受け取りに行きませんか?