半年前くらいからfacebookでつながりをいただけている小中学校時代の同級生たち。
とてもありがたくて、みんながそれぞれに頑張り過ごしている姿に勇気をもらっています。
そんな中、地元の友人がやっているカフェに行ってきました。
流石に姿形は変わっているけど 笑 それでも話してみるとあの頃と何も変わらなくて、童心に帰ることができた貴重な時間でした。
高校時代以前の友人とはあまりおつきあいがありません。
色々と理由はありますが、子どもの頃の自分自身を受け入れていないのだなぁと感じている、ということに気づきました。
自由奔放で、自分本位で、出しゃばりで、優等生ぶっていて、ご都合主義。
たくさん人を傷つけたし、嫌な思いもさせただろうな。
その分、たくさん傷ついて、嫌な思いもしてきた。(と思っている)
そんなもやもやがあって私から壁を作っている・いた感覚がしています。
でもね。
そんな印象悪い人にわざわざ友達申請したりしないですよね。
来てくれてありがとう。
会いたいから次来る時は連絡してね。
そんな言葉をメッセージとして届けてくれたことが本当に嬉しかった。
何より覚えてくれていたことが嬉しかった。
勝手な妄想で過去の自分を作り替えて、苦しめていることって意外とあったりしますよね。
自分を大切にしよう、とか、自分を受け入れよう、とか、そんな言葉を耳にすることも珍しくなくなりました。
頭ではわかるし、そうできたらいいよね、って思います。
けどそれが如何程のことなのか?わたしはやっと感覚として感じられるようになりました。
やっぱり大切なのは
「ジャッジをしないこと」
「比べないこと」
好きな自分は受け入れられるけど嫌いな自分は見ないフリをするのでは、それは違う。
人を見て、わたしはマシだと思うことも、はたまた卑下することも、それも違う。
良い悪いはなく、今生きているのは今のわたし自身であるのだから、ただただ今あること・ものを「観て」「感じて」「はい」と受け止めること。
抵抗する必要もなく、つべこべ考える必要はない。
それ以上でも、それ以外でもない。
だから全部ひっくるめて自分をまるっと受け入れる・認めることができる。
本当にそれだけだなと思います。
ジャッジしない、比べない、ってことをやっていくと何よりも脳や氣の無駄使いがなくなる!
これホントです。
その分のパワーをもっと楽しいことだったり、人のためだったり、より豊かに生きられることに使える。
そう、有限なパワーをどこに使うのか?
です。
次に帰省したときには同級生たちといろんなお話ができると思います。
あの頃はどんな人だったのか、どんな存在だったのか。
そんなことも聞きながら、自分を赦すということがまた一つ深まるのではないかと思っています。
楽しみ。