感覚を信頼する

無意識という世界や
潜在意識という世界に
つながっているように思えても

そこからの感覚を言語化しただけで
顕在意識に上げてきただけで
その感覚さえ疑ってしまう

本当にそうなのだろうか?
そう思い込んでいるだけなのでは?
結局思考に過ぎないのではないだろうか?

ついついそこに
正当性を求めてしまう

不安や恐れが生まれる
妄想に苛まれて自分を失う

再び外の世界へ正解や安堵を求める
でもそこにはやはり答えはない

この無限ループから脱却するには
肉体という受信機を磨く

直感を研ぎ澄ませ
感覚を受け取る準備をする

何度も準備をする

人は結局
自分が納得したことしかやらない

自分を信頼するということは
つまりはそう言うことだ