カルサイネイザンは大真面目な性のお話しです

徹夜明けのうんちく…

とあるインタビューでダルビッシュ選手がおっしゃっていたこと

大谷翔平選手のすごさの理由を知るために、トレーニング内容や日々の生活を観察してきたけどそんなことをやっていたのは自分だけだった、と

プロ選手でさえ基盤のさらに基盤にある本質には着目できないのだなぁと感じるエビソード

であれば当然のごとくなんとなく生きる中では、いのちの根源とか、死生観とかを日々意識しながら過ごす人はわずかしかいない

ご縁ありカルサイネイザン施術が増えてきたり、性に関する世間話をするのを聞きながら

そのジャンルへの情報の薄っぺらさと捉え方の認識のズレが大きいと感じるし、特に女性という立場からすると本当に切なく感じる言葉がたくさん飛び交うこともある

カルサイという施術が誤解されていたり、メディアではエンタメとしてしか取り扱われないという事実もただただ残念でしかない

もちろん誰のせいでもないし、何が正しいわけでもないが、それでも一人ひとりの意識で世界は変わっていくはずだ

チネイザンもカルサイも本質が伝わらない時期を経て、本当の意味で自分ごととして捉えてくれる人も増えてきた

風俗でもエロでもなく大真面目な性と生の話であるとあきらめずに伝えていかなければと思う