なぜ身体が痛くなるのか?
実はこころの働かせ方から来るものがほとんどです。
例えば、存在価値を保ちたいから人からの要求に応える、孤独感を味わいたくないから本音を言うことができない、などなど。
何かを我慢するから緊張して身体は硬くなり、また逆に硬くなり過ぎて感情を表現できなくなる。
そんな悪循環の中で、それでも自分を無視し続けていると、こころは叫び始めるわけです。
痛みがあれば、自分自身に目を向けてもらえる。そして、泣き叫ぶことができる。
そこさえ無視し続けていたら…
蓄積された感情エネルギーにより、表現方法は変わってきますが、それがどんなものであれ、向き合うからこそ、身体はゆるんでいくことができるのです。
薬を飲めば、痛みは治まります。
ところが、それでは何の解決にもならないどころか、事態は悪化する一方です。
痛みを薬で抑えるのではなく、なぜその痛みがあるのか、その痛みが何を訴えているのか。
そこに気づいてあげられるのは、あなたの他には誰もいません。
そしてそのサポートができるのがボディワーカーやセラピストという存在です。
困った時に頼りになる、おかかえボディワーカーはいますか?
もし今、何かしらの痛みや違和感を感じているなら、大事に至る前、早めにご相談ください。
ほんとはみんな、こんな赤ちゃんみたいな感じですよね 笑笑