我がスタジオのアロマトリートメントでお世話になっている屋久島・やわら香さんの代表である渡辺優子さんが寄稿された記事がとても素敵なのでシェアさせていただきます。
眠りへと誘う “屋久島の香り”
サラリーマン時代にアロマの存在を知ってからめちゃくちゃお世話になりました。
優子さんの投稿を拝読して、「当初は香りが良くわからなかった」ことを思い出しました。視覚に頼りすぎていること、人工香料に慣れてしまっていること。せっかくの嗅覚を遮断していたなぁと感じます。
香りは記憶にも結びつくもの。直接脳へとつながっているので、不意に香りが入ってきて思い出しちゃうことや人って、ありますよね。そのくらい私たちには必要不可欠な感覚です。
1日1分、目を閉じて心地よい香りを取り入れてみる習慣。
やわら香さんの精油には入眠作用成分が本土の杉に比べて約20倍含まれています。
『眠りに役立つと言われる香りは、ラベンダー、ベルガモット、サイプレスなど他にもいくつかありますが、屋久島の地杉精油の場合は、入眠へ誘うのが得意。「スイッチ切っていいんだよ」と、許しの信号を脳へ送るような、包容力のある香りと言えます。』
私たちは情報の80%以上を視覚から取り入れていると言われています。目を使い情報過多に対応すると頭ばかりを使い(勉学の意味ではなく)、心身共に疲れてしまいます。
そこを癒すには他の感覚器官を使って脳をリセットしてあげることが必要。中でも良い香りを嗅ぐというのはそれだけで疲れた心身を癒すことができ、過剰に産生された熱を落ち着けることができます。
自己癒しとして、そして周りの人を幸せにするアイテムとして、生活の中に取り入れてみてはいかがですか?
やわら香さんの精油はbloomioでもお取り扱いさせていただいています。どうぞお気軽にお問い合わせください。