
こんにちは
内臓に触れてはや31年
おなかに触れない施術は物足りない
内臓マニアのかずみです
おなかの施術・チネイザンを経て、カルサイネイザン施術が進むにつれて、身体がゆるんで、思考もはたらくなってきた時に、自我も抜けて行って
いわゆる「骨抜きな状態」や「腑抜けな状態」になった時こそが、その方そのものになる、ゼロベースの状態となります
例えば…
・見えない力がはたらいたとか
・何かよくわからないけどうまくいったとか
そんな経験は誰にでもあると思います
そういった出来事を起こしてくれるパワーの源は、外側にある眼に見える何かではなく、必ずわたしたち自身の内側にあって
それは『感覚』をフル稼働するから、アクセスし活用できるようになるのです
瞑想やマインドフルネスが流行っているのは、深いところにある自分自身へとアクセスし能力を最大限に使うためなのかもしれません
ですが!ボディワーカーとして確信しているのは、『感覚』を使うことを暗黙のうちに禁じられたわたしたちの年代においては、まずはそこを取り戻すことが第一ですし
人から触れてもらえるリラクゼーションの施術を活用していただくことは本当におすすめで、中でも全身くまなく触れていくカルサイネイザンは多方面での変化を期待できる施術だと思っています
さらにいうと、腹黒そうな人も、おなかに触れてみるとピュアだったりしますし、悪い人っていないんだろうなといつも思います
それって、愛とかワンネスとかを超えた、とてもとても言葉では言い表せない『悦』とでもいう状態
そんな状態をたくさん味わえば味わうほど、間違いなく人生は変わっていきます
無の状態や、自身の内側に意識を向ける時間を1日のうちにどのくらい作れるか?
自分の意思で人生を変えていくことは思いの外、簡単なのだと思いながら、施術をお届けしています
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました
かずみ拝