シャレにならない大きさの子宮筋腫、まずやったことは日用品の見直しでした。
ネット検索していると、産科の先生は羊水でシャンプーのメーカーまでわかってしまうということを知り愕然としました。
経皮吸収したものは肝臓や腎臓から排出されますが、子宮も排泄という役割がある臓器ですので当然ここにも溜まっていくんですよね。
そんな排泄を促すと筋腫が治った!なんてブログを見て「ヘナ」というキーワードに当たり実践すると、ヘナの心地よさにどハマりし、それ以来リラクゼーションとして、ヘアケアとしてヘナを使っています。
当然、市販のシャンプー、コンディショナー類も中止し、湯シャンに切替えました。
わたしの場合は湯シャンのみだともさもさしてくることがあるので、あれこれハーブが入ったパウダーを使っています。
ビャクダンエキスやツボクサ葉エキスなど6種類のハーブ入り。目に入ると激染みますがさっぱり感は最高です。
が、より身近なもので何とかならないかと欲が出て実験してみましたので結果発表🎶
🌿 重曹
→ 悪くはないが酸を加えないときしきししちゃうので、結局酢酸リンスを追加。ものぐさなわたしには低評価。
🌿 クレイ
→ これは期待大!だったのですが濃度調節がめちゃ難しく、失敗するともったりきゅーとなるので日常使いとしては厳しい。パックとしてたまに使うのは良い。
🌿 塩
→ 期待以上✨✨しっかり頭皮に響かせたい時は濃い目にするとよい。ドライヤーで乾燥後の手触りはダントツでした。
とは言え洗浄実感、香りへの安心感はミックスハーブには敵わないという結論でした。
塩って顔も身体も洗えるし、歯も磨けるし、うがいも効くし、蚊に刺された時も一発だし、やっぱすごいので海外旅行にも欠かせません。
脱ケミ、製品効率化したい方はぜひチャレンジしてみてくださいね♡