カルサイネイザンを理論づけてみる〜その③〜

施術者であるワタクシも、なんやかんやで更年期の後半を迎えながら、心身の変化に驚いている今日この頃です

ひと昔前までの寿命は50歳くらい

ってことはもう長寿の域に入っているわけで、ってことは老化を通り越して、生きているだけでも奇跡!くらいの感覚でいけるとストレスないのかも!!

と言いつつ現実に受け入れるのは多少時間がかかりそうなので、得意の理論で論破していこうと思います

 

チネイザン・カルサイネイザンのベースとなる中医学の考え方では、人の身体は周期として変わっていくとされています

男性は8年ごと、女性は7年ごと

つまり女性ですと12歳、21歳、28歳、35歳、42歳、49歳、56歳、63歳・・・という節目に、体質や性機能、身体とこころの状態が大きく変わっていきます

20代は回復力で何とかなる
30代は多少の無理も効く

でも40代・50代になると、若い頃と比べて性機能や体力の変化を「はっきり」感じる方が増えてきます

それは衰えではなく、自然なサイクル

ただ、その節目をどう過ごすかで「次の7年」の質が大きく変わります

 

カルサイネイザンは、からだの芯にある『性エネルギー』に直接働きかけるメンテナンス

気血の巡りが整うことで、更年期症状(元気が出ない・疲れやすい・性機能の低下・ホットフラッシュ・気分の不安定などなど)にもアプローチできます

40代・50代で訪れる節目は「衰え」ではなく「次のステージへの合図

「まだ大丈夫」と思っている方ほど、実は変化がじわじわ始まっています

『予防』としてのメンテナンスは、体が一番喜ぶ投資です。

次の7年をもっと軽やかに過ごすために、一度カルサイネイザンを体験してみませんか?