2019年から2020年、おもしろいご縁が続いています。
今日はとても大切な方々と3年以上ぶり、画面越しにお話しすることができました。
私がボディワーカーになりたいという気持ちに気づかせてくださった素敵なお二人。とても懐かしくて、画面からでも感じられる溢れる愛を全身で浴びさせていただきました。
後からいただいたメッセージも本当に優しくて温かくて、無条件に受け入れられていることの安心感、このご縁がありがたくて至福で、心が震えてしばらく号泣でした。
始まったばかりの2020年が素晴らしい日々になる予感でいっぱいです。
出会ったのは2016年。
どうやったらパートナーができるんだろう?との思いから参加した倭のタントラというWS。
ずっと興味があった陰陽五行をきちんと学んだのはこの時が初めてで、自分自身の成り立ちや宇宙とのつながりを感じられる時間でした。
そのWSの中でワークとして行われたとあるゲームの中で、私は私自身がほんとうに居たい場所はここ(当時の職場)ではないという深い想いことを知ることになります。
じゃあどこで何をしたいのか?
出てきた答えは、「情熱をもって自分の人生をクリエイトしている人たちの中に行きセラピストとして活動したい」ということでした。
今でさえ随分開けてきていますが、当時の私は本当の思いを口に出すなんてとんでもないことでした。
どうせわかってもらえない。安定した職業を捨ててまでやるようなことじゃない。どうせ馬鹿にされる。うまくいくわけがない。
だから簡単に言えるようなことではありませんでした。
でもふとセラピストになりたいという言葉を口にしたとき、
「そうなの?いいじゃん!できるよ!!やればいいじゃん!!!」と言ってくださったことが大きな勇気となって一歩を踏み出すこととなりました。
倭のタントラには、女性っぷりを上げたい一心で参加したのですが、そこにあったのは「わたしの在り方」であり方法論ではありませんでした。
陰陽五行理論を使って自分を知り、自分であることを尊重する。今やっていることのきっかけはこの時生まれていました。
チネイザンを選んだのも実はこのWSがきっかけです。
SINZOさんが施術していた「感情解放のマッサージ」。SINZOさんに触れられた人たちがぴかぴかと輝いていく様子にすっかり魅了されました。
感情がお腹に溜まるなんて。それをマッサージで解放できるなんて。
西洋医学にはない概念。感動なんて言葉で言い表せないほどの衝撃を受けました。
3年が過ぎ、私はチネイザンにさらに魅了されたボディワーカーとして活動していて、もう少々えいやっ!と飛躍したいと思っているところに今日のご縁。
今って新たなステージに上っていて、新たなスタート地点に居るのだなぁと改めて実感することができました。
停滞しているようにしか感じられなくても着実にステージは上がっている。
好きなことで生きていく。
できるのか、できないのかは誰にもわからない。
誰しもが想定外のことだから多くの人は反対し何かしら物申してきます。
でも何をもって成功と言い、何をもって失敗と言うのかはわからない。
けど、少なくとも勇気をもって踏み出した一歩は必ず、それまでとは違う世界に導いてくれます。
だから好きなことがあるのなら、こころの声に従って、からだがおもむくままに、とりあえず、まずはやってみませんか?
自分自身がやると決めたことに、間違いも失敗も存在はしません。
というか結局のところ、やったもん勝ちなんです。
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