自分で生きるということ
自分探しをしているというあなた、本当の自分がわからないというあなた、人生に迷走しているあなた。
本当につらいですよね。わたしもずっとそうでした。
ではその答えはいったいどこにあるのでしょう。
チネイザンという施術に出会い深めていく中で感じているのは、『あなたはすべてを知っている』ということです。
人からどれだけのアドバイスをもらっても、どれだけ素晴らしい学びを得ても、あなたが心から納得しない限りは行動に移しませんよね。
やりたいことも、その方法も、あなた自身が何者であるかも、すべてあなたの内側ではわかっていることなのです。
でも日々の生活の中で見失っちゃって本質からどんどんと遠く離れて行ってしまいます。
特に現代では迷走せざるを得ないツールで溢れかえっているので仕方がないことでもあります。
だからもしあなたが豊かな人生を送ることを望んでいるのであれば、あなたの内側に向き合うということを意識的に取り入れる必要があります。
bloomioのサイトへようこそ！
あれこれ書き綴っていたら随分長くなりそうなので、先に自己紹介をさせていただきますね。
初めまして。福岡博多のチネイザン処 bloomio主宰の井生一美（いおかずみ）と申します。
こちらのページに辿り着いていただき、本当にありがとうございます。
わたしは約25年、臨床検査技師として西洋医学に携わってきました。その一方で各国の伝統医学に触れながら幸せに生きるにはどうすればいいのかを考えてきました。
子宮筋腫で手術をし心と身体のつながりについて対峙しながら、わたしが送りたい人生って何だろう？ということを考え、ボディワーカーへと転職することを決意しました。
その過程で出会ったユーファイという子宮ケア（タイ伝統医学に基づくハーブ温熱療法）とチネイザンという感情を解放するトリートメントをチェンマイに1ヵ月ほど滞在して学びました。
現在は自宅スタジオや出張先にて施術や講座を提供しています。
多くの方々と出会い触れさせていただき、またわたし自身も学びを続けていきながら、豊かに生きることって実はとてもシンプルなのだなぁということに気づくことができました。
すなわち自分を覆っている多くの既成概念を外すことと、自己存在にOKを出すこと。それだけで主体的であり、本当の意味で愉しい日々になるのだと実感しています。
そのためにチネイザンはとても役に立ってくれますし、チネイザンを基本としたセルフケアを行うことは自分と向き合い大切にすることにつながります。
これらを通して自身の感覚を取り戻すこと、そして内側にある想いに気づき叶えてあげること。そして背負っていた肩の荷を降ろして豊かに生きていくこと。
そんなことをお伝えしながら共感できることをわたしは心から幸せに思います。
「あ、そっか」を共有できる方々とご一緒できることを願いながら、筆を進めさせていただきます。
心身をクリアにする
わたしたちは心身にたくさんの鎧を着こんでいます。
役割を演じなければならないことや人が望む人生を歩まねばならないと思っていること。
いい子にしているために抑え込んできた感情やもはや感じることを麻痺させて溜め込んだもの。
これを読んでくださっているあなたはきっと、それらをもう手放すタイミングにあるのだと思います。
その方法としてbloomioではチネイザンという施術を提供しています。
中医学では未消化な感情は内臓に溜まるとされていて、感情をコントロールするとは内臓を整えることだとも言われています。
チネイザンはおなかを意図的にトリートメントすることにより思考や言語を使うことなく自然と解放されていくのです。
つまり本当に手っ取り早いのです。
自己存在を承諾する
おおよその人が行き着くところはここではないでしょうか。
生まれてこなければよかった。わたしもずっとそう思っていました。
でもね、そんな人は一人もいないし、居なくていい人なんていません。
ここを腑に落とすためにはやはり自身に問い、納得するしかないのです。
その方法の一つとして身体に触れるということをお伝えしています。
確かに肉体がここにあるという意識を感じること、そして身体の内側にある声を聴くということです。
チネイザンの先にあるカルザイネイザンという施術があります。これは生殖器周囲をトリートメントすることによってそこに溜まったものを解放し、さらにおなかへのアプローチをより有効にするためのものです。
生殖器をケアすることは生きることへと深くつながります。
また女性にとっては年齢を重ねるにつれ様々なトラブルが出やすい箇所でもあり、それが人としての自信や女性としてのアイデンティティを失うきっかけにもなります。
だから生きていることがどんなに素晴らしいことなのかを実感するには、誰よりもあなた自身が触れて感じる必要があります。
そうすれば必ず人生の質が変わってきます。
生きていていいのだという自己存在への許可があれば自信を持って主体的に生きていくことができるのです。